データベースコンサルタントのノウハウちょい見せ

Oracle RDBMSなどのオラクル製品や各種インフラ技術(OS、ストレージ、ネットワーク)といった話題を取り上げます。著者は小田圭二、「門外不出のOracle現場ワザ」、「絵で見てわかるOracleの仕組み」、「絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク」などの著作もあります

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OOWまで1週間! unconferenceのスケジュールなどが公開になりました

OOWまで、あと1週間ですね。気がつけばあっという間です。
今日、私はリハーサルなどをしていました。

さて、今回はOracle製品のコミュニティであるJPOUGの
イベント(スケジュールなど)が公開になったので共有します。
http://www.jpoug.org/?p=250

いくつか要約・ピックアップします。

2012年4月6日(金) ―― Oracle OpenWorld Tokyo 2012の三日目
時間: 12時30分~18時

・実はとても面白い…Documentation Library
・(前略)アップグレードについて雑談する (担当:私)
・AWRなど性能の話
・RAC on Amazon EC2
・Oracle Database経験者がMySQLの設計思想を知っていろいろ考える会
・つまらない STATSPACK をさらにややこしく解説してみよう
・バッチ処理にバインド変数はもうやめません?
バッチ処理の突発遅延を題材にして考えてみる
・どっぷりIndex Only Scan生活w
・Oracle Enterprise Manager On Amazon EC2
・acquiring the instance startup/shutdown lock
など。

このように、セッションとして並んでいてもおかしくない内容&人達が
身近に見られる&参加できる、交流できる場です。プレゼントもあります。

ぜひ参加ください。
私は13:40-14:00の会に出ていますし、それ以外でも
unconferenceの会場をうろついている可能性大です。

unconferenceの参加ですが、事前申し込みなどは無く、
OOW(展示会や何らかのセミナー)への参加申し込みが必要です。
未だの方は、よかったら招待コード729で登録ください。
OOW申込はこちら。
http://www.oracle.com/openworld/jp-ja/index.html

あと1週間です。仕事を片付けて、みんなOOWに行きましょう。
きっと楽しいですよ!
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[ 2012/03/29 02:08 ] 雑談 | TB(0) | CM(0)

そろそろ仕事の目処が立つ頃でしょうか? OOW(4/4-6)へのお誘い

OOWまであと少し(2週間弱)です。この時期になってくると、
仕事の見込みもついて、実はOOWに行けそうだという人も居るんじゃないかと思います。
※この時期は結構申し込みのある時期だったりします。

そこで、改めてOOWの宣伝をさせてもらいます。
まだ申込できるセッションで面白そうなものをピックアップしました。

まずは手前味噌ですが、自分が(自分も)講演するセッションです。
S2-13 「重要システムを安全にアップグレードした戦略とツールとは」
最近の案件はサポート切れなどによるアップグレードが多いと思いますが、
アップグレードの悩み(実行計画の確認は? テストは?)にどう対応しているのかの
セッションです。4/5(木) 13:00-13:45 の時間で、まだ多少は申し込めますので、お申込みください。

あと、まだ申し込めるセッションで、以下はどうでしょうか?

S3-37
「2時間でRACが!?Oracle Database Applianceの実力徹底検証」

D3-13
「世界新記録を次々と達成する本人が語る Oracle DatabaseをSPARC/Solarisで高性能かつ高いセキュリティで構築するノウハウ」

D3-23
「Oracle GoldenGate導入ベストプラクティス」
※移行などに使える最近人気のデータ連携製品です。

D3-31
「最新Oracle Database高速化手法」

D3-42
「Oracle Exadataの代表的な機能の特徴とその仕組み」

D3-45
「Oracle Coherence最新事例: 世界規模のオンラインゲームでの活用」
※インメモリ製品です。

それと、unconferenece という名前で4月6日(金)に、OTNラウンジで
技術者に身近なセッション(?)を行います。
MySQLやクラウド関連のOracle、短めのプレゼンやディスカッションで皆さんに
楽しんでもらえるはずです。
http://oracletech.jp/seminar/recommended/000541.html?utm_source=twitter
スケジュールは追って公開されます。私も13:40-14:00頃に登場する予定です。
書籍のプレゼントもあります。

OTNラウンジでは、4月6日(金)の12:30まで、早く来た人には、
先着で、オラクル特製トートバッグ がもらえるそうです。

グランドハイアットで、3日間ともキャンディとのふれあいコーナーがあるそうです。

招待コードは、729でOOWに申込ください。
OOWへのお申込みはこちらから。
http://www.oracle.com/openworld/jp-ja/index.html

[ 2012/03/23 21:18 ] 雑談 | TB(0) | CM(0)

紹介:絵で見てわかるシステム構築のためのOracle設計

「私の関わるOracleの物理設計本が出る」と以前お伝えしました。
絵で見てわかるシステム構築のためのOracle設計
発売後、2週間程度が経ち、以下のような声が届いています。

「この内容(400ページオーバー)なら、どう考えても安いでしょ」
「(有名なDBエンジニア曰く)私の設計と同じでした」
「えっ、データガードの設計って、こんな風に図にできるんだ!」
「この本のインデックス設計に書いてあるコツを使うべきだったのか・・・」
「さすが絵で見てわかるシリーズ。絵が多いよね」
「絵で見てわかるシリーズの続きが出たんだ。買おう」

ざっと本の特徴を紹介すると
・要件定義からDB設計を紹介している
・基本設計のやり方を紹介している
・詳細設計に100ページ以上、ページを使っている
・OS設計、ネットワーク設計まで載っている
・表領域設計、スキーマ設計も当然載っている
・Oracle Net設計も載っている
・DBには重要な「高可用性」に1章割いている
・クラスタ設計も1章割いている。RACもASMも載せている。
・データガードのこういう説明は見たことない
・DB設計というからには、運用設計も。
・DBのテストも載せてます。

出版社の方から聞いたところ、売れ行き好調だそうです。
末長く使える本のはずですので、まだ購入していない方は、
購入を検討していただけるとうれしいです。
[ 2012/03/12 19:28 ] 書評 | TB(0) | CM(0)

OOWでunconferenceが開かれます。ぜひご参加ください。

来月上旬には、OOWが開かれます。

セミナーについての紹介ではなく、今回はunconferenceについて
紹介させてください。実力のあるエンジニア達が
unconferenceという名前で、予約不要で、エンジニアの皆さんにとって
身近なセッション(ぶらっと参加可能)を行います。
カタログに載っているセミナーではなく、BOFのようなものです。
以前から紹介しているオラクルのユーザー会である
JPOUGが今回、運営します(OTN協力です)。

まったく予定がわからないと参加の判断は難しいと
思います。ここに主な発表者と内容が載っています。
http://oracletech.jp/seminar/recommended/000521.html
Oracle Aceが何人も居ます。それと、私も載っています。
4月6日(金)の12:30から夕方までです。
最新のスケジュールは、当日会場で確認してください。

私のパートですが、上記Webページの通り、
4月5日(木)の正規セッションである、
データベースのアップグレードをどう効率的に行うか、
というセミナーの発表者と一緒に、”アップグレードに興味を
もつ方々とディスカッションしたい”と思っています。
目安としては、4月6日(金)の13時40分-14時くらいでしょうか。

アップグレードのリアルなQAをしてみたい方、
それと(もし居たらですが)私と話をしてみたい方は、
ご参加ください。

OOWの申込を迷っているひとも、上記のようなエンジニアの交流会も
あるので、OOWへの登録いかがですか?
招待コードは、よかったら「729」をお使いください。
[ 2012/03/12 00:16 ] 雑談 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

odakeiji

Author:odakeiji
小田圭二 日本オラクルのテクノロジーソリューションコンサルティング統括本部においてデータベースのコンサルタントをしている。今までのキャリアでは、社内教育部隊で、データベースやOS、ネットワークを教える経験を5年ほど積んだり、コンサル部門で主にDB(インフラ含む)のコンサルを10年程度経験した。また、コンサルタントとして、主に大規模ミッションクリティカルシステムを担当。社内では”火消し”とも呼ばれ、システムトラブルの火消しをいくつも担当していたこともある。
ポリシーは、「OracleもOS上で動くアプリケーションにすぎない。だから、OS、ストレージ、ネットワークを学ぶべき。アーキテクチャから考えろ」。
スキル面の興味は、アーキテクチャ、DBA、インフラ技術、教育、コンサル手法など。
本ブログのポリシーは「週に1回、DBAやインフラ担当者の役に立つ記事を書きたい」です(守れるだけ、守りたい・・・・)
なお、本ブログにおいて示されている見解は、私自身の見解であって、オラクルの見解を必ずしも反映したものではありません。ご了承ください。

私の主な著書の紹介です。もしよかったら、お役立てください。他にもオライリーなどがあります

●「絵で見てわかるOS/ストレージ/ネットワーク データベースはこう使っている」小田圭二 著
私のポリシーである”DBMSもOSの動くアプリケーションに過ぎない”に基づいて、OSとDBMSの関係、ストレージとDBMSの関係、ネットワークとDBMSの関係、を解説した珍しい書籍です。DBを学んでひと段落したら、DB使いもインフラ全体を意識しなければなりませんが、そのような人にお勧めです。企業ユーザー向けのIT本としては、2008年度翔泳社No1だとか(最後は出版社談)。

●「絵で見てわかるOracleの仕組み」 小田圭二 著
教育に携わる者としての私の思い「丸暗記するな。アーキテクチャを知るべき。絵で説明すべき」を具体化した、Oracleの入門書です。Oracle初心者向きですが、Oracleの基礎となる部分の動きを解説しているため、バージョンに依存せずに何年先でも使えます。逆に、本書の内容を理解せずに、ひたすら丸暗記すると応用力が身につきません。この本を読むだけで何かできるようになるわけではありませんが、アーキテクチャを身につけて、本当の技術力を身につける第一歩として欲しいと思っています。

●「44のアンチパターンに学ぶDBシステム」 小田圭二 著
本書は、企業のDBシステムの設計/構築から運用管理、プロジェクト管理までの各フェーズにおけるトラブル(失敗)事例について、アンチパターン(べからず集)とその回避策/防止策として解説するものです。チェックリストとして使っていただいても構いません。分かっていてもアンチパターンは避けられないことも多いものです(政治とか)。そういう方には、同じ仲間は多いのだなと再認識していただくための一服の清涼剤としていただければと思います。

●「門外不出のOracle現場ワザ」 小田圭二 他 著
一番最初に出た本です。結構とがった内容を扱っています。
・パフォーマンス分析の考え方(私の担当)
・性能テストや障害テストの仕方、設計の注意点(主に私が執筆)
・コストベースオプティマイザ(10gベース)のアーキテクチャ
・コネクションプーリング
最新のOracleの内容は含んでいませんが、今でも性能の考え方やオプティマイザの考え方は使えるはずです。オプティマイザをここまで解説している本を私は知りません。

●「続・門外不出のOracle現場ワザ」 小田圭二 他 著
「続」の名前の通り、次に出た本です。ちょっと尖り過ぎたかもしれません^^; でも本当に使う内容を選んだつもりです。一流になりたい・他の人と差をつけたい人にお勧めでしょうか。
・性能の良いSQLの書き方
・文字化けの仕組み
・障害(特に性能やハング)の分析・対応方法(私が執筆)
・障害をリアルタイムに分析・対処する方法(私が執筆)
・オプティマイザの使い方ノウハウ
・アップグレードのノウハウ

●「データベース」小田圭二 他 著
私にしては堅い本です。なんせ、共同執筆者が大御所の國友義久先生です。階層型DBMS、ネットワーク型DBMS、リレーショナル型DBMS、XMLDBMS、OO(オブジェクト指向)DBMS、DBMSの持つ機能、DBMSのセキュリティ、データベースの著作権、監査、モデリング、正規化といった内容を網羅しており、深い記述は無いものの、DB技術全体を抑えるのに向いている一冊です。ある程度技術力がついたエンジニアの方が、DB全体を振り返りたい(勉強したい)というときの最初の1冊としてお勧めです。



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